太陽熱集熱と遠赤外線を用いた昆布等の海産物乾燥庫の実証実験

****MOMO21北海道21世紀文化研究所****

共同研究者(過去共同者も含む)

岩本欣也 (株)北海道融雪研究所
宗原弘幸 北海道大学水産学部臼尻水産実験所長
宮城真琴 ソーラーエネルギー研究会
高岡照彦 鈴蘭ガレージ株式会社

研究概要

水産物昆布の乾燥システムについては、従来、天然日干しによる自然乾燥法と、

石油温風ボイラーによる強制乾燥法の2つが主に採用されてきた。前者は天候に

左右され、労力と乾燥時間がかかり生産性が低い。また、後者は高温強風乾燥

のため、製品の品質面、コスト面で問題があり、また排煙等の環境問題もある。

本方式は、太陽熱の空気集熱と遠赤外線というより自然に近い加熱方法を取り、

しかも、石油に比べてコストも低く済むという非常にすぐれた方法である。

同様のシステムを小型し、家庭の洗濯物乾燥室(サンルーム)として販売しよう

というプロジェクトも現在進行中である。

なお、宗原先生は、ロシア湖沼の淡水魚の研究では、NHKに出演する等脚光を

浴びている新進気鋭の生物学者である。

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